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執筆者の写真わちゅう堂鍼灸治療院

2018年12月及び年末年始の営業時間と風邪かなっと思ったら②



こんにちは。

一気に寒くなりましたね。

もう今年もあと2ヶ月をきりました。

すでに世間ではインフルエンザや胃腸炎が流行っております。

インフルエンザの予防接種を受けたという人もいるのではないでしょうか。

医療関係者は予防接種は必ず受けなさいと言われることが多いなか、東洋医学の世界ではちょっと違います。^^

『外からの邪気(外邪)が体内に入ることによって病になる』

これが基本の考えです。

なので、「わざわざ外邪を体内に入れないでも」といって予防接種を受けない鍼灸師は結構多いです。

昨今のインフルエンザは予防接種してもかかったり、すぐにインフルエンザと判断がつかないことも多いです。

熱も昔のように高熱がでずに、38~39度までしか出ないこともあり、そのせいか辛い症状が長く残ることが多いように思えます。

現在は高熱がでるとすぐに熱を下げようとします。

熱は、体内のウイルスや細菌を退治するための重要な生理現象です。

年齢や状況によって例外はありますが、発熱をきちっとさせたほうが辛い症状が残らず、すかっと抜けます。

高熱を出さなくなったのはウイルスの性質が変わったのか、予防接種のせいなのか・・・。

≪外邪(ウイルス)から身を守ろう!!≫

①湿度は50%は確保!!

⇒ウイルスに感染しないためには湿度が大事です。

加湿器で調節するのが良いですが、出かけ先ではなかなか難しいです。

そんな時は☆のど飴を常備☆のどを常に潤すようにしましょう。

家に帰ったら手洗いうがいを忘れずに!!

②首回り・お腹周り・足は冷やさない。冷たい風をあてないように!!

⇒室内でもエアコンの風を感じることがあります。

 首回りに風が当たらないように、冷やさないようにしましょう。

⇒良い腸内環境を保つことでウイルスに侵されにくくなります。

 お腹周りを温め、食生活に気を付けることによって、

 腸内環境を整えることが大切です。

⇒暖かい空気は上に上ります。

 現在の空調だと上半身は温かいのに、足元は寒いという環境が多いです。

 常に足元を確認して、足が温かい状態を保ちましょう。

 靴用や靴下用のカイロやレッグウォーマーがおすすめです。

体調を崩しても焦らずに、かかりつけ医又は、かかりつけ鍼灸師に相談してください( ..)φメモメモ

2018年12月の営業時間をアップいたしました。

年末年始の営業は下記になります。

ぜひご予約のお電話またはメールおまちしております。^^

≪2018~2019年年末年始の営業について≫

休業期間:12月31日(月)~1月5日(土)

※1月6日(日)から通常営業となります。

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8月から定休日が変更となります。

祝祭日・月曜日・火曜日

となります。

よろしくお願いいたします。

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